
「セントラル短資FXの評判はどう?」「FX会社の中でのセントラル短資FXの特徴はなに?」このようにお考えではないでしょうか?
セントラル短資FXは100年の歴史のある企業が運営しており、日本国内で18万5千件以上の口座を保有しているFX会社です。本記事では、FXマニアの私が、セントラル短資FXの評判と特徴、向いている人・向いていない人について下記のポイントでご紹介していきます。
- セントラル短資FXの良い評判・悪い評判から見えるサービスの特徴
- セントラル短資FXが向いている人・向いていない人
- セントラル短資FXのスプレッド・スワップ・通貨ペアなどの基本情報
- セントラル短資FXに向いている取引手法
- セントラル短資FXの口座開設の手順
セントラル短資FXが気になっている方、セントラル短資FXの利用を検討している方は、本記事を参考にセントラル短資FXがご自身に合うFX会社なのかご確認ください。
セントラル短資FXの評判・評価まとめ
FX会社を比較検討する場合には、取引手法や属性ごとに必要な要素を、該当するFX会社が満たしているかを確認することが大切になります。取引手法・属性ごとの評価ポイントは下記になります。
取引方法・用途 | 重要項目 | 重要度 | 理由 |
---|---|---|---|
スキャルピング (数秒〜数分) |
スプレッドの狭さ | 高 | 取引回数が多いためスプレッド(手数料)の狭さは利益を出す上で超重要 |
為替ニュース速報 | 高 | スキャルピングは反応が遅れると致命的。重要な速報は早く抜けなく取得が必要 | |
高速取引環境 | 高 | 1秒単位の戦いになるので高速取引しやすい取引環境が必要 | |
スリッページの少なさ (カバー先の多さ) |
高 | 値動きの幅が小さいためスリッページで取引価格がずれることは避けたい | |
デイトレード (数時間) |
スプレッドの狭さ | 高 | 1日数回取引するのが基本なのでスプレッドは狭い方が望ましい |
為替ニュース速報 | 高 | 値動きに影響する速報は早く抜けなく入手することが必要 | |
スマホトレード環境 | 中 | 移動中などにポジション決済をするための環境が快適である方が望ましい | |
通貨ペア | 中 | 通貨ペアが多いことで取引機会に恵まれる | |
スリッページの少なさ (カバー先の多さ) |
高 | デイトレードも値動きの幅は大きくないので注文通りの価格で売買したい | |
スウィングトレード (数日〜数週間) |
為替ニュース速報 | 高 | 最適なタイミングでエントリーするために速報を早く抜けなく入手することが大切 |
スマホトレード環境 | 中 | いつでもポジション決済ができるような環境を持っておく | |
通貨ペア | 中 | 通貨ペアが多いほど取引機会を多く獲得できる | |
スリッページの少なさ (カバー先の多さ) |
高 | 取引通貨量が多くなるため、少額の値動きが大きな損益に繋がる | |
長期トレード (数ヶ月~数年) |
為替ニュース速報 | 高 | 決定的なトレンド決定要因が出たときに一早く情報を入手することが大切 |
運営企業の安全性 | 高 | 大切な資産を長期間預けられるだけの財務健全性を持っていることが必要 | |
スワップポイント | 高 | スワップポイントが高いと利益が上積みされる | |
通貨ペア | 中 | 通貨ペアが豊富であるほど取引機会が増える | |
スリッページの少なさ (カバー先の多さ) |
高 | 取引通貨量が多くなる傾向があるため、指定した価格での売買取引が成立した方が良い | |
初心者向け | サポート体制 | 高 | 不明点やトラブルがあった時にすぐに対応してくれるサポート環境が必要 |
取引単位 | 高 | 1,000通貨単位など少額からスタートできるFX会社が望ましい | |
スプレッドの狭さ | 高 | 利益が少しでも出やすいようにスプレッドは狭い方が望ましい | |
初心者向けセミナー | 高 | FXの基礎知識について学べる初心者向けセミナーがあった方が良い | |
取引ツール | 高 | 高機能よりも最初は使いやすさが大切 | |
少額投資向け | 取引単位 | 高 | 1000通貨単位など少額から取引可能なFX会社であることが必要 |
スプレッドの狭さ | 中 | 短期でも利益が出やすいようにスプレッドは狭い方が良い | |
自動売買向け | プログラム提案 | 高 | 利益のでるプログラムの組み合わせの提案があった方が良い |
利用するFX会社を検討する場合には、上記のように自分に必要な環境を分解して理解した上で、1社あるいは複数社のFX会社を活用して、自分にとって最適な取引環境を構築することが大切です。FX会社によって長所・短所は異なりますので、長所を組み合わせて利用していくようにしましょう。
ここまでを踏まえて、セントラル短資FXの長所をみていきましょう。下記の通りです。
重要項目 | 評価 | 理由 |
---|---|---|
運営企業の安全性 | ![]() |
自己資本規制比率907.3%(2019年9月末時点)三井住友銀行に全額信託保全。 |
スプレッド | ![]() |
主要6通貨ペアで業界最狭水準!米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.4銭、ポンド/円0.9銭 |
カバー先の多さ | ![]() |
カバー先は23社で多め。約定率は99.9% |
通貨ペア | ![]() |
通貨ペア25種類で平均的。代表的な通貨はカバーしている |
スワップポイント | ![]() |
ポンド円/80円、メキシコペソ円/11円は業界最高水準、他通貨は低め *2020年1月7日時点 |
FXニュース速報 | ![]() |
ニュース配信はGI24(グローバルインフォ)と独自のCTFX |
取引ツール | ![]() |
MT4未対応のもの、チャート機能・スマホアプリも充実で使いやすい |
高速取引環境 | ![]() |
高速取引環境が充実しておりスキャルピングなど超高速取引にも向いている。 |
取引通貨単位 | ![]() |
取引通貨単位は1,000通貨。1Lotは1万通貨で0.1Lotから取引可能。シストレは最低取引数が5,000通貨から |
サポート体制 | ![]() |
メールは24時間365日。チャットボットは平日9:00~16:00、電話は8:00~17:00 |
初心者向けセミナー | ![]() |
初心者向けのテキストガイドはあるが、動画やセミナー、学習コースはなし |
自動売買プログラム | ![]() |
730種類以上のストラテジーを用意。簡単にポートフォリを作成をしてリスク管理が可能 |
ここからは、具体的に各手法や属性に対して、セントラル短資FXが向いているかどうかを詳細にご紹介していきます。
セントラル短資FXとスキャルピング
「スキャルピング」は数秒~数分の間で取引を繰り返す取引手法です。値幅は他の取引手法と比較して狭いため、スプレッドの狭さや高速取引環境が重要になります。
- スプレッドの狭さ
- 為替ニュース速報
- 高速取引環境
- スリッページの少なさ
セントラル短資FXは、スキャルピング取引にはとてもおすすめできるFX会社です。
セントラル短資FX自体がスキャルピングを公認しており、高速取引環境が充実しているため、快適に超高速取引をすることができます。
また、スプレッドも業界最狭水準であるため利益も出しやすい環境となっており、テクニカル指標も24種類がカスタマイズすることができますので、ベテランFXトレーダーにおすすめです。カバー先も23種類とおいため、スリッページの発生率が少ない点も高評価です。
ただし、ニュースは2種類のみとなっておりますので、より詳細な情報を把握したい場合には、ニュースに強いFX会社と併用することも検討してください。
セントラル短資FXとデイトレード
「デイトレード」は、1日の中でポジションの保有と決済をする取引手法です。基本的に日を持ち越してポジションを保有することはありません。デイトレードで重要となる取引環境は下記の通りです。
- スプレッドの狭さ
- 為替ニュース速報
- スマホトレード環境
- 通貨ペア
- スリッページの少なさ
セントラル短資FXは、スプレッドは業界最狭水準ですので、比較的少ない値幅で利ざやを取りに行くデイトレードに向いています。
また、アプリの機能が充実しているため、通常取引はいつでも十分に対応することができ、取引機会を失うこともありません。さらに、アプリの通知機能が充実しており、相場が指定した金額に到達した瞬間すぐに知ることができます。
通貨ペアは25種類と平均的ですが、主要通貨は抑えており、さらにペソやランドなど高金利通貨も取引することができますので、十分と言えるでしょう。
セントラル短資FXとスウィングトレード
「スウィングトレード」は、数日~数週間ポジションを保有する取引手法です。比較的長期間保有しますが、急激な為替変動が発生する場合には、すぐにポジションを決済するなど、迅速な対応ができる状況が必要になります。
- 為替ニュース速報
- スマホトレード環境
- 通貨ペア
- スリッページの少なさ
セントラル短資FXでは、ニュース速報は2種類しかありませんが、通知機能が優れているので、重要情報が出たときなど、変動時の即対応がしやすい環境があります。また、アプリ機能が充実していますので、移動中でもすぐに取引対応ができる点も高評価の理由の一つです。
通貨ペアは25種類と平均的なので、マイナー通貨での取引をしたい場合には、71種類の通貨ペアを取り扱っている「OANDA Japan」の利用を検討してみてください。
セントラル短資FXと長期トレード
「長期トレード」は数ヶ月~数年間ポジションを長期保有する取引手法です。短期的な値動きに振り回されずに取引をすることができ、スワップポイントが溜まるというメリットがあります。長期トレードする場合の重要な環境は下記の通りです。
- 為替ニュース速報
- 運営企業の安全性
- スワップポイント
- 通貨ペア
- スリッページの少なさ
長期トレードにおいても、構造的変化があるような重要ニュースは即時入手できるようにすることが大切です。セントラル短資FXでは、ニュース速報は基本情報は入手できるので問題ありません。
さらに、自己資本比率が907.3%(2019年9月末時点)で圧倒的な安心感があるのは、さすが100年企業というところでしょう。
最も重要なスワップポイントは、ポンドとメキシコペソは業界最高水準であるため、この2通貨の長期保有を考えている場合にはおすすめすることができます。ただし、他通貨のスワップポイントは低い傾向があるため、異なるFX会社も検討した方が良いでしょう。
セントラル短資FXと初心者
FX初心者の方がFX会社を選ぶ場合には、FXをステップアップで学べる環境が充実しているかが重要です。セミナーやサポートなど、一からFX取引をスタートさせ、徐々にスキルアップできる FX会社なのかを見極めるようにしていきましょう。
FX初心者の方は、下記のポイントで利用するFX会社を検討してみてください。
- サポート体制
- 取引単位
- スプレッドの狭さ
- 初心者向けセミナー
- 取引ツール
セントラル短資FXでは、サポート体制はあまり充実しておらず、電話問い合わせは平日の営業時間のみとなっております。
しかしながら、取引単位は1,000通貨からなので少額から始めやすい点と、スプレッドも業界最狭水準なので利益を出しやすい点は高評価です。取引ツール「プログレッシブチャート」も初心者でも使いやすくおすすめできます。
ただし、初心者向けのセミナーやガイドは少なめとなっており、別途勉強が必要です。経験者向けのFX会社と考えておくと良いでしょう。
セントラル短資FXと少額投資
少額投資を考えている場合には、最小取引単位に着目することが大切です。FX会社によって、最小取引単位が1万通貨単位である場合と、1,000通貨である場合があります。必要資金が10倍変わってきますので、少額取引を考えている場合には、この点をきちんとチェックするようにしてください。
- 取引単位
- スプレッドの狭さ
セントラル短資FXは、最小取引単位が1,000通貨からなので、少額でも始めやすいと言えます。さらに、スプレッドも業界最狭水準なので利益を出しやすい環境も高評価です。
セントラル短資FXと自動売買
自動売買は、一般的にシステムトレードと呼ばれる取引手法です。実績のあるストラテジーが用意されているか、リスク管理するためのポートフォリオ提案機能などがあるかをチェックするようにしてください。
- プログラム提案
セントラル短資FXのシステムトレードでは、ストラテジーは730種類以上と豊富にありますので、その中から組み合わせを選んでいくことができます。希望リスクに合わせたポートフォリオの提案をしてくれますので、FXに関する知識が深くない方であっても、気軽にFX取引をスタートさせることができます。
評判から分かるセントラル短資FXを利用するメリット
ここからは、セントラル短資FXの良い評判から分かる、利用するメリットについてご紹介していきます。セントラル短資FXがなぜ支持されるのか、良い評判・口コミから確認していきましょう。
スプレッドが業界最狭水準
セントラル短資FXのスプレッドは業界最狭水準となっており、利益を出しやすい取引環境となっています。スキャルピング取引も公認されていますので、短期取引を考えている方におすすめできるFX会社です。
通貨ペア | スプレッド | 通貨ペア | スプレッド |
---|---|---|---|
米ドル/円 | 0.2銭 | メキシコペソ/円 | 0.2銭 |
ユーロ/円 | 0.4銭 | 豪ドル/円 | 0.5銭 |
ユーロ/豪ドル | 0.3pips | ポンド/円 | 0.9銭 |
ランド/円 | 0.9銭 | NZドル/円 | 0.9銭 |
トルコリラ/円 | 1.7銭 | 人民元/円 | 1.8銭 |
スイス/円 | 4銭 | カナダ/円 | 4銭 |
豪ドル/米ドル | 0.7pips | ポンド/米ドル | 0.8pips |
NZドル/米ドル | 1.8pips | ユーロ/ポンド | 1pips |
米ドル/カナダ | 1.8pips | ユーロ/豪ドル | 1.8pips |
ポンド/豪ドル | 3pips | 米ドル/スイス | 4pips |
ポンド/スイス | 5pips | NZドル/スイス | 5pips |
豪ドル/スイス | 5pips | ユーロ/スイス | 5pips |
豪ドル/NZドル | 6pips |
スワップポイントが高い通貨がある
セントラル短資FXのスワップポイントは、平均的には低い傾向にあります。しかし、「ポンド」と「メキシコペソ」については高水準のスワップポイントが提供されています。
2020年1月7日基準のFX各社のスワップポイントの比較は下記の通りです。
FX会社 | ドル/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ランド/円 | トルコリラ/円 | メキシコペソ/円 | NZドル/円 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
セントラル短資FX | 20円 | 80円 | 7円 | 6円 | 10円 | 11円 | 15円 |
SBI FXトレード | 52円 | 25円 | 19円 | 11円 | 32円 | 9円 | 21円 |
GMOクリック証券 | 50円 | 22円 | 20円 | 9円 | 27円 | 7円 | 21円 |
DMM FX | 43円 | 32円 | 15円 | 13円 | – | – | 17円 |
外為ドットコム | 50円 | 21円 | 15円 | 9円 | 32円 | 7円 | 14円 |
ヒロセ通商 LION FX | 20円 | 10円 | 20円 | 15円 | 37円 | 11円 | 22円 |
インヴァスト証券 | 40円 | 11円 | 5円 | 7円 | 42円 | – | 5円 |
みんなのFX | 50円 | 35円 | 17円 | 円 | 円 | 円 | 円 |
取引ツールが充実
セントラル短資FXでは、3つのチャートが提供されており、それぞれのシーンに合わせて使い分けることができます。
- プログレッシブチャート
- クイックチャート・トレードプラス
- みらいチャート
「プログレッシブチャート」はブラウザ上で稼働するため、すぐにチャートを確認したい時におすすめです。
「クイックチャート・トレードプラス」はPCにインストールする取引ツールで、チャートをより細かくカスタマイズすることができ、より本格利用したい人におすすめすることができます。
「みらいチャート」は、過去の数字を元にテクニカル分析が未来のチャートを予測する機能で、取引の参考にすることができます。
シストレでポートフォリオ提案がある
セントラル短資FXのシステムトレード「セントラルミラートレーダー」では、取るリスクを選択するとストラテジーでのポートフォリオ提案をしてくれます。
システムトレードは気軽に始めることができる点が人気ですが、リスク管理が疎かになりがちです。セントラルミラートレーダーでは、自分でリスクを選択し、どの程度のリスクを取っているのか把握しながら取引をすることができます。
1,000通貨単位から取引が可能
セントラル短資FXでは、1,000通貨から取引することができるため、少額でも取引を開始することができます。ただし、システムトレードの場合には、5,000通貨が最低取引通貨となりますのでご注意ください。
南アフリカランドや人民元、メキシコペソなど高金利通貨の取り扱いがある
セントラル短資FXは、高金利のマイナー通貨の取り扱いもありますので、ランドやペソ、リラ、人民元といった通貨を取引したい人にもおすすめすることができます。
取引手数料・口座維持費・ロスカット手数料が無料
なお、セントラル短資FXでは取引手数料や口座維持費・ロスカット手数料などはありませんので、口座に入金したお金はFX取引のみに利用することができます。口座解約をしない限りは、セントラル短資FXにずっとデータが残り続けますので、セントラル短資FXの利用を終了する時には、解約手続きをすることも大切になります。
会員限定で専門家のマーケットビューを確認できる
セントラル短資FXの会員になると、専門家のマーケットビューを週次で確認できるようになります。専門家の視点でマーケットがどのように動くのか、今週のトピックと予測がどうか、を理解することができますので、取引機会とスタンスを持つ上で非常に参考になります。
評判から見えるセントラル短資FXのデメリット
また、セントラル短資FXの特徴を理解するためには、悪い評判や口コミにも目を向けることが大切です。
FX取引をする際には、自分に合うFX会社を選ぶことがとても重要ですので、セントラル短資FXに合わない人がどのような人なのか、下記の悪い評判からみていきましょう。
ドルやユーロなどのスワップポイントが低め
セントラル短資FXでは、ドルやユーロなどのスワップポイントは低めとなっています。そのため、比較安定しているこれらの通貨を長期保有し、スワップポイントで利益を出そうと考えている方は、異なるFX会社の利用を検討することをおすすめします。
初心者向けセミナー、サポートが充実していないので経験者向き
セントラル短資FXでは、初心者向けのセミナーやガイド、サポートが充実していません。そのため、FXビギナーの方は、別の環境でFX取引について学ぶか、初心者向けのサポートが充実しているFX会社を選ぶことをおすすめします。
株式や投資信託の扱いがなくFX取引のみ
セントラル短資FXで取り扱いがあるのは、FX取引とシステムトレードのみになります。株式や投資信託の扱いはありませんので、これらの取引も一緒に行いたい場合には、証券会社系のFX会社の利用を検討してください。
為替ニュースの種類が限定的
セントラル短資FXの為替ニュースは代表的なものは抑えていますが、より細かいニッチな情報を追いたい場合には、別のソースに当たることが必要となります。提供されているニュースは下記の2種類のみです。
- GI24(グローバルインフォ)
- CTFX
セントラル短資FXの口座開設手順
セントラル短資FXの特徴を理解し、自分に合うFX会社だと感じた場合には早速口座開設手続きを取っていきましょう。手続きは1週間もあれば十分です。
セントラル短資FXの口座開設数・推移
ちなみに、セントラル短資FXの口座開設数と推移は下記の通りです。従来はスプレッドが広かったこともあり、他のFX会社と比較すると毎年の口座増加数は少なめとなっています。スプレッドが狭まったことにより、今後は口座開設数も伸びが期待できるでしょう。
年度 | 口座数 | 増加数 |
---|---|---|
2019年 | 186,682件 | 10,903件 |
2018年 | 175,779件 | 6,591件 |
2017年 | 169,188件 | 4,833件 |
2016年 | 164,355件 | 5,905件 |
2015年 | 158,450件 | – |
セントラル短資FXはデモ口座でお試しも可能
また、セントラル短資FXはデモ取引でお試し利用することもできます。FXに興味はあるけれど不安が大きいという方は、まずはデモ取引からスタートして、FX取引がどのようなものか体感してみることをおすすめします。
セントラル短資FXの口座開設手順
セントラル短資FXの口座開設手順は下記の通りです。公式サイトから手続きをスタートしましょう。
- 公式サイトから口座開設を申し込み
- 本人確認書類の提出
- セントラル短資FX側で審査
- ログインIDとパスワードが郵送で届く
- マイナンバーの登録
- 口座に入金
- 取引開始
セントラル短資FXのキャッシュバックキャンペーン
なお、セントラル短資FXには新規口座開設時のキャッシュバックキャンペーンが開催されていることが多いです。記事作成時点での開催キャンペーンは下記のものになります。
- 期間:2019年12月2日~2020年1月31日まで
- 条件:口座開設後、開設月の翌月末までに「FXダイレクトプラス」の対象8通貨ペアで合計50万つうか以上の新規約定取引を行うこと
新規取引数量に応じて、最大50万円のキャッシュバックを受けることができますので、ベテラントレーダーの方も是非セントラル短資FXへの移行を検討してみてください。
新規の取引数量 | キャッシュバック金額 |
---|---|
50万通貨以上100万通貨未満 | 1,000円 |
100万通貨以上500万通貨未満 | 2,000円 |
500万通貨以上1,000万通貨未満 | 10,000円 |
1,000万通貨以上2,000万通貨未満 | 20,000円 |
2,000万通貨以上3,000万通貨未満 | 40,000円 |
3,000万通貨以上5,000万通貨未満 | 60,000円 |
5,000万通貨以上10,000万通貨未満 | 100,000円 |
10,000万通貨以上20,000万通貨未満 | 150,000円 |
20,000万通貨以上30,000万通貨未満 | 200,000円 |
30,000万通貨以上50,000万通貨未満 | 300,000円 |
50,000万通貨以上 | 500,000円 |
セントラル短資FXの評判まとめ
本記事では、セントラル短資FXの良い評判・悪い評判から見えるサービスの特徴、向いている取引手法・人、口座開設手順についてご紹介してきました。
セントラル短資FXは高速取引環境が充実しており、スプレッドも業界最狭水準、かつスキャルピング公認であることから、スキャルピングやデイトレードの取引スタイルのベテランFXトレーダーにおすすめできるFX会社です。
時期によっては、新規口座開設時のキャッシュバックキャンペーンが適用されますので、是非利用を検討してみてください。